マンガを読む

フリーライター・加山竜司がマンガをレビューするblogです。

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2019年10月

鉄腕アトム 5 [Kindle版]手塚治虫、ジョーカーについて語る映画『ジョーカー』が大ヒットしている。公開2週目にして興行収入は20億円を突破し、世界だけでなく日本でもちゃんとヒットしたのが喜ばしい限りだ。なにしろ『ダークナイト』が公開された当時は、これだけすごい映
『手塚治虫も「ジョーカー」の影響を受けていた!!』の画像

BANANA FISH(1) BANANA FISH (フラワーコミックス) [Kindle版]原作が描かれた当時の世相に依拠する部分マンガは人気商売である。掲載媒体によって差異はあるものの、基本的には、人気がなければ打ち切られてしまう。読者の支持や共感が得られなければ、作品を
『『BANANA FISH』とアメリカの人工妊娠中絶問題』の画像

『のらくろ』は「古典」の代表作マンガに限らず映画でも小説でも、どのジャンルにおいても共通して言えることだが、作品は成立時期や経緯から、以下の3つに分類が可能できる。 ・古典(クラシック) ・スタンダード ・トレンドマンガを例にすると、「トレンド」はいま流行
『展覧会「のらくろであります!」へ行ってきた!』の画像

よく練られた、ジョーカー・ビギンズ映画『ジョーカー』を観てきた。ジョーカーとは『バットマン』シリーズのヴィラン(悪役)のひとりで、本作はジョーカー誕生を描いた「ジョーカー・ビギンズ」といったところ。ただし、現在DCが展開しているDCエクステンデッド・ユニバー
『映画『ジョーカー』を観た』の画像

映画『惡の華』の公開にあわせて原作者・押見修造先生と玉城ティナさん(仲村佐和役)の対談がライブドアニュースに掲載されました。こちらの取材/原稿を担当しました。【ベタ褒め】原作者 #押見修造 が、映画『#惡の華』を絶賛する理由https://t.co/nPZCBjutVY原作を読ん
『『惡の華』押見修造先生×玉城ティナさん対談』の画像

神奈川のトリセツ [単行本(ソフトカバー)]『神奈川のトリセツ』(昭文社)に原稿を書かせてもらいました。おもに歴史に関するパートを中心に32ページほど担当しました。
『神奈川のトリセツ』の画像

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