『チェンソーマン』と『タッチ』が実は“ご近所”だった、という（こじつけ）話です。

『チェンソーマン』第5話。
第1巻P.138～139に練馬駅が出てくるのでご参照ください。
件の場所はここ。

昔は確かに電話ボックスがあった、ような気がする。
この写真の手前側にある大通りが千川通り。
千川通りの横断歩道を向かった先にあるのが……

喫茶アンデス。

『タッチ』に出てくる喫茶店のモデル。
あだち充先生の行きつけの店としても有名だった。
昨年５月、惜しまれつつも閉店。
まだビルの外装に店名は残っている。


店内には本棚がたくさんあって、
いろいろなマンガが自由に読めた。
もちろん『タッチ』も。

割と薄い話ですが、
マンガのロケーションを探る話は割と好きだったりします。