名画の鑑賞ポイントを解説するガイドブック

少し前のお仕事です。
kindle版が出ていたので、残しておきます。

『ゼロから始める西洋絵画入門』(メディアファクトリー)で原稿を書きました。西洋絵画における、いわゆる“名画”を題材に、それぞれの鑑賞ポイントや画家の生涯について解説する本です。田中久美子先生(文星芸術大学准教授)が監修をされており、合計85点を収録しています。
おもに「自由奔放な20世紀の名画」を中心に、
 ・ルーベンス「キリスト昇架」
 ・クリムト「接吻」
 ・カンディンスキー「コンポジションⅧ」
 ・クレー「セネシオ」
 ・モディリアーニ「黄色いセーターを着たジャンヌ・エビュテルヌ」
 ・ピカソ「ゲルニカ」
を担当しました。