12月によく読まれた記事は以下のとおりです。
(12月1~31日での集計になります)

1位「このマンガがすごい! 2018」の結果に思うこと
2位傑作『悪魔を憐れむ歌』
3位織田信長による「池の水ぜんぶ抜く」を描いた椎名高志『MISTERジパング』
4位:「このマンガがすごい!2018」は、どうなるか?
5位:『不滅のあなたへ』という、現在進行形の問題作


1位は「このマンガがすごい!」本誌に関する記事です。発売日(9日)の昼に記事をアップしたところ、その週末だけでpvが1万を超えたので、やはり関心が高いな、と。ライブドアのランキングからの流入も多かったようで、今月はほかの記事も軒並みよく読まれました。
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2位は梶本レイカの傑作『悪魔を憐れむ歌』についてのレビュー。こちらは公式がRTしてくれたのがありがたかったです。いろいろな方が読んでくれて、ツイッター上に感想を書いてくれたのがうれしかったです。「このマン」でビュー数が伸びているときに投下できたのも良かったようです。
3位は少し古い作品ですが、「池の水ぜんぶ抜く」の注目度の高さに驚くばかり。いや、実際おもしろいですけどね。
4位は10月25日の記事ですが、本誌発売直前に急激にビュー数が伸びました。
5位は最新5巻発売は11月17日なので、「このマン」3位で注目度が上がった効果じゃないかと推測しています。

それでは2018年もよろしくお願い申し上げます。